生命保険や車・マンションのローン契約にシャチハタが使えない理由とは?

生命保険、ローン契約に使う印鑑

  • シャチハタNG!

  • シャチハタ不可!

各都道府県の市町村役場で記入する書類、生命保険、自動車やマンションのローン契約。
これらの契約書の押印は「シャチハタNG」とする傾向があります。

とくに実印を求められないのになぜシャチハタなどの浸透印ではダメなのでしょうか?
それは、はんこの素材に理由があるのです。

浸透印の素材はゴムで出来た印鑑です。
何度も押しているとゴムが変形して、印影が同じにならない可能性があります。

後に同じ印鑑かどうかを確認する場合など、大切な書類には変形しにくいはんこを求められます。
シャチハタは後々、同じ印鑑だと確認が出来ない可能性があるためNGとなっています。

最近では印鑑も安く、良い質の実印や銀行印が作れるので、20歳を超えたら作っておいて損はないですよ。
特に実印はここぞというときに必要になりますからね。

シャチハタは商品名って知ってた?

シャチハタとは実は商品名です。
名古屋市に本社のある「シヤチハタ株式会社」が簡単に綺麗に押せるインキ浸透印(インクがゴムに浸透して印影を押すもの)の開発に成功。

それが普及したため「インキ浸透印」をシャチハタと言われるようになったそうです。
正式名称は「Xスタンパー」というそうですよ。

シャチハタが使えないケース
役所などではシャチハタで押そうとすると「朱肉を使う印鑑をお願いします」と言われることがあります。
認印ならなんでもいいというわけではない書類。

それは、
  • 生命保険などの契約書
  • 警察署で作成する書類
  • 金融機関に提出する書類
などになります。

こういった書類に印鑑を押す場合はシャチハタは使えないという事を覚えておくといいですね。