国際結婚をきっかけに作成する「カタカナ表記」の実印、銀行印など印鑑作成のポイント

カタカナ表記の印鑑を作成するときの注意点

カタカナ表記の印鑑が作れるか?作れないか?でいえば、日本人でも作ることが出来ます。

という事は外国人の方でもカタカナの印鑑は作れることになります。
しかし、実印登録のことを考えると少し注意が必要です。

外国人の方がカタカナの印鑑を作るときは国際結婚をしたときでしょう。
実印登録にはカタカナで作れるケースと作れないケースがあります。

外国人が国際結婚を機にカタカナの実印を作る場合

外国人の場合は、住民基本台帳に記録されている氏名または通称(日本での名前)であれば実印登録ができます。
「フルネーム」「氏のみ」「名のみ」を表した印鑑ですね。

カタカナ表記でも実印登録ができますが、住民基本台帳の名前のカタカナ読み日本での名前でないと認められません。
但し、各市区町村で多少の違いがありますので、まずは窓口で相談するようにした方がいいです。

折角、作成した印鑑が無駄になっては勿体無いので。

日本人がカタカナ表記の印鑑を作る時の注意点

日本人なら認印として使う分には問題ないです。
ただ、ビジネスシーンなどで理由もなくそのようなことをするとあまりまともな人と判断されないのでおすすめはしません。

実印として使う場合でも、住民票の氏名のどちらかあるいはフルネームでの印鑑が認められます。
とすると、カタカナだと住民票と違いができてしまいますので、日本人は実印登録ができないことになります。

日本人ならカタカナで印鑑を作る人は少ないと思いますが、作る場合でも実印登録ができないということは念頭においておきましょう。